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U-NEXT(ユーネクスト)

U-NEXTのファミリーアカウント機能がコスパ最強!家族で便利に使おう

投稿日:2018年7月10日 更新日:

U-NEXT(ユーネクスト)U-NEXT(ユーネクスト)の便利な機能として、個人的にかなり良いなと思ったのが、家族で使えるファミリーアカウント機能。

動画配信サービスを家族でシェアしているご家族って多いと思うのですが、サービスによっては、

「スマホでもパソコンでも使えるけれど、アカウントは分けられない・・・」

「追加でアカウントを増やせるけど、同時視聴ができない・・・」

など、いろいろな制約がありまして、細かいところで不便だったりするんですよね。

そんな中、U-NEXTのファミリーアカウント機能は特に優秀!

今回は、複数人でコンテンツを思い切り楽しめる「ファミリーアカウント機能」について、くわしく解説していきたいと思います。

目次

ファミリーアカウント機能って何?

合計4つのアカウントを使える

U-NEXTは月額1,990円(税抜)で、他のVODと比べると少しお高め。

ですが、家族で一緒に使うとなると、お得度が急上昇!

親アカウントの他に、子アカウントを3つ追加でき、合計4アカウントで利用できます。

設定するには、親アカウントからログインして、

「メニュー【アカウント】⇒【ファミリーアカウントサービス】」と進みます。

子アカウント用のメールアドレスとパスワードを設定すれば、登録完了です。

視聴履歴・マイリストを分けることができる

複数人でひとつの動画配信サービスを利用する場合、視聴履歴やマイリストがごちゃごちゃになってしまいがち。

ひとりで利用する場合は、視聴を中断した動画でも、「つづきを再生」で簡単に視聴できますが、他の誰かと共有だとどこまで視聴したのか分からなくなることも。

U-NEXTのファミリーアカウントサービスでアカウントを分けておけば、視聴履歴やマイリストが別々になるので、とても便利です。

また、U-NEXTの動画をどんどん観ていくと、視聴履歴から好きな作品の傾向を学習し、おすすめの特集が画面に表示されるようになります。

ジャンルや好きな俳優・監督など、その人にあった作品が表示されるようになるので、やはり一人ひとつアカウントを持つのがオススメです。

同時視聴ができる

せっかく複数デバイスで登録ができても、同時視聴ができなければちょっと使いづらい。

どんなに仲良し家族であっても、他の誰かが今視聴しているかどうかを毎回確認するのは手間です。

「他のデバイスで視聴中です」など、注意メッセージが表示されるならまだ良いのですが、VODによっては、2人目が再生しようとした途端、1人目の視聴していた動画が途切れてしまったり・・・。

U-NEXTの場合は、同時視聴が可能ですので、お互いの視聴タイミングを気にせずに済むのが嬉しいところ。

注意点としては、

注意ポイント

・同じ作品の同時視聴はできない
・NHKオンデマンドパックの作品は、別作品であっても同時再生できない
・同じアカウントで同時に、複数デバイスで再生することはできない

複数人で使う場合は、一人ひとりにアカウントを作った方が便利に使えそうですね。

同じ作品を同時視聴し始めてしまったなら・・・好みが合うということで、あきらめましょう(笑)

ブックサービス・雑誌読み放題も使える

以前は、親アカウントでしかブックサービスは楽しめなかったのですが、2019年1月29日のリニューアルで、どのアカウントでもブックサービスが利用できるようになりました!

特に、U-NEXTのメリットでもある雑誌の70誌以上読み放題が良いですね。

「動画は見ないけど、雑誌は読みたい・・・!」という家族にも、アカウントを分けることができますし、もちろんブックの閲覧履歴もアカウント別になっているので便利。

マンガ・ラノベ・書籍などは、無料で読めるものは少なめですが、一部の作品は1巻無料で楽しめるものも。

親アカウントと子アカウントの違い

親アカウントと子アカウントって何が違うの?
親アカウントに管理権限があるのはもちろんだけど、視聴できる作品など、少し差があるんだよね

子アカウントには購入制限がかけられる

「メニュー【アカウント】⇒【ファミリーアカウントサービス】⇒【編集】」で、子アカウントの購入制限がかけられます。

「登録の支払い方法での購入を許可」か「ポイント利用のみ許可」のどちらかを選択可能。

追加課金をせず月額料金内で楽しむなら、下の「ポイント利用のみ許可」を選びましょう。

ただし、子アカウントでiOSのアプリを利用する場合は注意が必要です。

iOSの場合は、U-NEXTポイントの代わりに「Uコイン」を使って追加料金を支払うのですが、こちらには購入制限が適応されず、Apple IDに登録している支払い方法で決済できてしまいます。

小さなお子さんが視聴する場合は、Apple IDの支払いにクレジットカードは使わず、プリペイドカードのみにするなど、別途対策が必要ですね。

ポイントは全てのアカウントで共有

追加課金が必要なPPV作品の購入は上記の方法で制限できるのですが、ポイントの利用は制限することができません。

ドラマや映画などの動画の他にも、本やコミックなどもポイントで利用できてしまうので注意。

意図せず有料作品の再生をしてしまうこともあるかもしれないので、ポイントの利用先が決まっているなら、早めに消化した方が良いのかな・・・と思います。

子アカウントでは成人向け作品が表示されない

親アカウントと子アカウントでは視聴できる作品に少し違いありまして。

親アカウントの場合は、R指定作品(R18/R20)、アダルトコンテンツ(「その他♡」というカテゴリ)が視聴できますが、子アカウントでは視聴できないようになっています。

子アカウントの画面だと、メニューの「その他♡」カテゴリごと非表示に。

設定でオンオフする形ではなく、最初から非表示なので、家族で利用する場合も安心して使えます。

とはいえ、R15作品は子アカウントでも表示されるので・・・小さなお子さんが利用する場合は、Huluのキッズプロフィールなど利用した方が安心かもです。

親アカウントはペアレンタルロック機能が使える

また、親アカウントを使う際も、ペアレンタルロック機能を使えば、R指定作品(R18/R20)、「その他♡」カテゴリを非表示にすることができます。

「メニュー【アカウント】⇒【ペアレンタルロック】」と進み、ペアレンタルロックをオンにしてください。

「その他♡」カテゴリが消え、全年齢、PG12、R15作品のみの表示となるので、ひとつのアカウントを家族みんなで使う場合にも安心して使えます。

子アカウントへは簡単に切り替えできる

視聴履歴とマイリストが分けられる便利なファミリーアカウントサービスですが、実は完全にプライバシーが守られるかというとそうではなく。

親アカウントから子アカウントへの切り替えは容易にできてしまうんですよね・・・。

(親アカウントは子アカウントをいつでも削除できるけど、子アカウントへはパス無しで切り替えできない、とかなら良いのに・・・)

親アカウントからの切り替えで、視聴履歴やマイリストは閲覧できてしまうので、子アカウントを使っている場合は少し気を付けた方が良いかも。

そもそも、子アカウントでは成人向けコンテンツは視聴できないので、あまりトラブルにはならないかとは思いますが・・・念のため。

セキュリティコードで親アカウントを保護

逆に、子アカウントから親アカウントへの切り替えは対策を立てることが可能。

子アカウントから親アカウントへ切り替える際には、セキュリティコード(4桁の数字)を入力しなければ、切り替えできないようになっています。

ただ、初期設定が「0000」と固定の数字なので、子アカウントを設定する場合は早めに変えておきましょうね。

親アカウントでログイン後、「メニュー【設定・サポート】⇒お客様サポート【セキュリティコード設定】」で、別のコードに変更可能です。

U-NEXTは家族で使うならコスパ抜群!

ポイント

・4人で使えば、1人あたり約500円
・同時視聴できる
・視聴履歴・マイリストも別
・雑誌読み放題も使える

配信数も多いし、1人で使っても良いサービスだけど、複数人で使うともっとお得になるんだね
毎月1200ポイントもらえるから、新作映画も家族で視聴できるよ!

\初回31日間無料でお試し!/

※お試し期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。

 

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